ブラインドタッチのタイピングのコツ、練習法、上達法を伝授

2018年10月3日

ブラインドタッチの上達法ってないんでしょうか?

もう簡単にブラインドタッチが出来る様になる、魔法の様な方法が?

実は私もブラインドタッチがとても苦手です。

何度か練習したのですが、結局上手くいかなかった。

 

何か画期的な、ブラインドタッチの練習方法があるのか?

という事で、ブラインドタッチの達人と呼ばれている人にその練習方法などを聞いてきたので、皆さんにお伝えしたいと思います。

 

では、早速いってみましょう。

 

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ブラインドタッチによるタイピング作業

 

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小学生の頃にパソコンの授業でブラインドタッチを習いまして、

そこから独学でブラインドタッチを練習し、

現在私の特技のひとつとして、仕事やプライベートなどに役立てています。
ブラインドタッチができることによってのメリットですが、

まずは文字入力の時間がかなり短縮される点があります。
キーボードを見ないで、画面だけ見てるだけでいいので、

文章作成に集中できますので、必然と文章作成の時間が短縮されます。
メールを打つときもブラインドタッチを行えればすぐに送ることができると思います。
会社でもパソコンを使うことが多く、

ワードで文書作成を依頼されることが多くありますが、

職場でブラインドタッチで打ち込んでいると周りから、

「よくキーボード見なくて打てるな」・

「はやすぎだよ」と言っていただけるので、正直優越感もあります。

ブラインドタッチのコツに関してですが、

やはり小さいときに何回もブラインドタッチを練習したことが一番大きいです。

 

その中でやったことはブラインドタッチ専用のゲームが学校にあり、

それをひたすらやっていました。

 

正確性よりもまず、

スピード重視で打ち込んでいくことを繰り返しやったりして、

どうしても打ち 間違えたときは、

同じ文字を繰り返し打って少しずつ早くしていきました。
またFとJに目印がついているので両指の一差し指を置くように意識していきました。

 

このポジションがブラインドタッチをやる上で非常に大事になってます。

 

これを無意識におけるようになれば、

どの場所にどの文字があるかが感覚的に分かりやすくなりますので、

まずはこのポジションを意識するようにしていました。
後は、打ちながらどこにどの文字があるかをイメージして繰り返しタイピングゲームを行いました。

 

早く打つようになるには繰り返しの練習が必要になりますが、

慣れたら無意識で文字の配置が分かりますので。

 

スムーズに打てるようになります。

ブラインドタッチのコツは様々あると思いますが、

私はとにかくホームポジションの位置、

繰り返しタイピングゲームで遊びながら練習を行った結果、

どなたに も負けないスピードを磨けることができたと思います。

 

正確性は正直劣るところはありますが、

バックスペースも場所も感覚で覚えているので、

打ち間違えたらすぐに押して進めていくのでさほどタイムロスはないかなと思います。
後は単語ごとに変換をこまめに行っていますので、

ミスも少なく早く打てるひとつのコツになるかと思います。
ご参考になれば幸いです。

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