PL花火の最寄り駅南海からの場合と混雑を避けて見る方法
PLの花火の南海高野線からの最寄駅と、混雑を避けて見る方法をお伝えします。
PL花火は関西でも人気の花火大会です。
私の子供の頃からずっとやっているんで、
かなりの歴史を持っています。
調べてみると50年以上前からやってるそうです。
で、今回はこのPLの花火の最寄駅のお話です。
何故私がこのPLの花火の最寄駅の話をするのかと言ったら、
とにかくこの花火大会、半端じゃなく人が来ます。
で、このPL花火の本当の最寄駅は近鉄長野線の「富田林駅」なのですが、
花火当日、この富田林駅はとんでもない事になります。
めちゃくちゃ人で溢れかえるのです。
そこで、富田林駅と比べてちょっと遠いのですが、
南海高野線を使って花火を見ましょうという人が増えているのです。
という事で今日は南海高野線を使って、PL花火を見る時の最寄駅と、
南海高野線の穴場的花火スポットも紹介します。
PL花火の最寄駅(南海高野線)と穴場の話
まず、先に結論からお伝えすると、南海高野線からPLの花火に行った場合の最寄駅は、
金剛駅になります。
地図で見てみましょう。
ちょっと離れているのが、地図でも分かりますね。
富田林市の観光協会のtwitterでも、この様なアナウンスを行っていますね。
【PL花火芸術最寄り駅vol.2】PL花火芸術の第2の最寄り駅は、南海高野線「金剛駅」です。最も近い「富田林」駅とは違い、打ち上げ会場まで徒歩約40分と少々遠いのですが、行き帰りの混雑具合がそれほど酷くないのがイイですね。また、急行停車駅ですので、泉州方面の方にはオススメです。
— 富田林市観光協会 (@tonkan5500) 2011年7月25日
という事で、富田林駅と比べて、この金剛駅はまだましという事なんですが、一言だけ言っておかなければならない事があります。
それは、金剛駅もめちゃくちゃ混むという事です。
それだけ来る人が多いんですね。
南海高野線で穴場的スポットは無いのか?
南海高野線で行くのであれば、金剛駅の一つ向こうの駅、大阪狭山市駅が穴場スポットと言われています。
この大阪狭山市駅からでも花火が見えるので、金剛駅の一個向こうの駅まで行って、そこで花火を見る人もいるんですね。PLの打ち上げ会場に行けば行くほど混むから、こっちから見ようというわけなんですね。
穴場と言われているのが、狭山池公園と狭山市駅のホームの北の端から見る花火です。
昨日は、PL花火に行って来ましたo(^_^)o
狭山池公園って少し離れた穴場からですが、充分楽しめました(^o^) pic.twitter.com/T06foBDDeN— 笑顔の伝道師 センジ (@smilesenji) 2015年8月2日
なかなかの迫力ですね。
で、ここのいいところは近くにスーパーやコンビニがあるという事です。
やはり暑いので、喉も渇くし、お腹が減ったら何か食べたくなります。
大阪狭山市駅周辺はお店があるので、安心です。
駅のホームからも花火が見れる
もう一つこの駅の特徴は、駅からPLの花火が見えるという事です。
2016 PLの花火大会フィナーレ
大阪狭山市駅より#PL花火 #PL花火大会 pic.twitter.com/6sPkdSmTqG— 乾物屋 (@KanbutsuyaSan) 2016年8月1日
駅のホームから見れるっていいですね。終わったら、すぐ帰れるんですよ。皆んな近くで見ようと、打ち上げ会場にどんどん近づいていくのですが、あえて、そっちに行かずに、いっこ向こうの駅のホームから見るというのもいいかもしれませんね。
PL花火の正式名称は、教祖祭PL花火芸術です。
開催日は毎年8月1日、
花火が上がる時間帯は、20:00頃から始まって、終わる時間は20:40頃です。
たまに早く終わる場合もある様ですね。
まとめ
という事で、今回紹介した内容は、PLの花火の打ち上げ会場の近くまで行くのであれば、
南海高野線の場合は、金剛駅が一番近い。
しかし、混雑を避けたい、穴場的スポットでゆっくり見たいという場合は、
金剛駅のいっこ向こうの駅、大阪狭山市駅で降りる。
大阪狭山市駅のホームから花火を見る事もできるし、駅から降りて、
狭山池公園で花火を楽しむ事もできる。
狭山池公園の近くは、スーパーやコンビニがあるので、
買い出しには苦労しないというメリットがある。
という事ですね。
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